スクワット

1.基本スクワット(正面)



壁とカラダの間にボールを挟み、通常のスクワットを行うのですが、正面図ではわからないポイントがあります。
2.基本スクワット(側面)

図の状態から腰を落としていくのですが・・・、

カラダをまっすぐにした状態で腰を落としていくのではなく・・・、

ボールの球面に背中を沿わせるように腰を落としていきます。図の矢印のように、胸を前方に、腰を後方に少しシフトさせるイメージで行うとよいでしょう。
3.応用編


足を開いてスクワットすることにより、負荷のかかる部位が変化!


悪い例_1
前かがみになってしまった。
悪い例_2
ボールによりかかりすぎてる。
4.そして、オマケでふくらはぎ!



せっかく壁にボールを挟んだ状態なので、ふくらはぎの運動もしちゃいましょう!とても簡単です。踵を上に上げるだけです。右の図のように踵を上げる方向を変えるだけでも負荷がかかる部位が変わるので、色々と方向を変えて足首の運動をしてみましょう。